当職が、法律家の道を選んだのは「困っている人の意見がダイレクトに伝わらない」という現実を目の当たりにしてきたからです。人は、困っていることや悩んでいることを、冷静に相手に伝えられるとは限りません。一方で、相談を聴く側は、先走ったアドバイスで結論を急かしてしまいがち。これでは、気持ちにズレが生じてしまいます。このズレを解消し、問題を真の解決へと導くために。当職はまず、あなたの「困っている」を、きちんと受け止められる弁護士を目指します。

そのためにも、依頼者様とは向かい合うのではなく、同じ目線に立つことを意識して、価値観を共有。ご相談の際は、お話を区切ることなく、丁寧に耳を傾けることを大切にします。法的手段による解決ばかりにとらわれるのではなく、もっと広い視野で解決策を追求していくことも特徴の一つです。常に依頼者様にとってのベストをご提案し、その実現を助けます。

交通事故問題についてもご相談ください。民事事件を前提とした交通事故問題は、弁護士が介入することで、適正な慰謝料・損害賠償の請求が叶いやすくなりますし、交渉等における負担も軽減できます。

刑事事件の場合は、あらかじめ弁護士と打ち合わせをし、筋道を立てて主張を行うことが重要となります。当職がお力となります。

依頼者様が、1日でも早く、日常を取り戻していけるように、力を尽くします。