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会社の相続問題を考える

◆中小企業の社長が死亡した場合、誰が社長に?◆

中小企業の社長が亡くなられた場合、例えば家族経営のような同族会社のようなケースではその後の会社運営はどうなるのでしょうか。
社長の地位を相続できると思っておられる方も多いのですが、実際は、社長つまり代表取締役の地位は相続することができません。
株式会社は「株式」により成り立っており、亡くなられた方が所有していた株を相続することになるのです。
会社の株式の大半を所有することで、会社の経営権を実質的に握ることが出来るのです。

◆同族会社の株は、売却できないので注意◆

会社の株は、もちろん資産価値があるので相続財産の対象となります。
しかし、同族会社のような非上場会社の株式は、通常家族以外の第三者に売却することができません。
ということは、どういうことかというと、「お金に換えられない資産を相続したのに、相続税を払わなければならない」という状態に陥ります。
このため、非上場会社の事業承継については、事前に余裕のある納税資金を準備するなどの対策を取っておくことが大切です。
また、株価対策として、事前に会社の評価を下げて株式の評価額を抑えることにより、課税される相続税を引き下げることもできますので、まずは専門家である税理士に相談することをお勧め致します。

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