阿部税理士事務所では、事業者の皆さまの決算処理を事業の方向性とともに考え、サポートいたします。

会計ソフトを使用すれば、見た目上の決算処理は可能です。しかし、実際に決算書を作成するには様々な視点からの検討が必要であり、特に法人の申告手続きにおいては、税務や会計の専門知識が求められます。税理士事務所に依頼することで、以下の4つの視点を考慮した正確な決算処理が実現できます。

①税務調査の視点
税務調査が入った際、調査官は決算処理のどこを中心に見るのかを把握し、適切な対応を行います。
②銀行の視点
銀行から融資を受ける場合、銀行が決算書のどこを重視するのかを理解し、その点に注意して決算処理を行います。
③節税の視点
節税を意識した決算処理とはどのようなものかを理解し、適切な節税策を講じます。
④会計・税法の準拠
会計基準や税法に準拠した決算処理を行います。この点については、どの税理士事務所でも対応できますが、阿部税理士事務所では、さらに①から③の視点を取り入れ、会社の要望に沿った決算処理を行うことを重視しています。

また阿部税理士事務所では、ご相談者様が考える事業の方向性を伺い、決算処理のアドバイスを行っています。具体的には、決算の2ヶ月前からご相談者様と話し合いを持ち、決算の方向性を決めて処理を行います。まずはご相談ください。