大きな困難に直面し苦しまれていたり、人生の岐路に立たされていると感じるような時。弁護士への相談が、解決の糸口となることがあります。当事務所ではご相談にいらした方のお気持ちに寄り添い、共に解決に向けて取り組んでいくことをとても大切にしています。

刑事事件についても、ご相談を伺っております。刑事事件の手続きは、時間の経過とともに進められてしまうものが多く、スピードが重要です。わからないまま、混乱の最中に答えた言葉が後になって大きな問題となってしまうこともございます。「警察が家に来て、事情聴取を求められている」「逮捕・勾留を受けている」「被害者から訴えがあり事件化してしまいそうだ」など、少しでも不安なことがあるときは、お早めに弁護士にご相談いただくことをお勧めいたします。当職がお力となります。

これまで、否認事件(捜査機関の事件説明に納得のいかない部分がある事件)も自白事件(事件説明に異論はないが、反省・更生可能性の度合いが問題となる事件)も経験しており、裁判員裁判事件(殺人既遂事件)も経験ありです。特に自白事件の更生サポートには力を入れており、2回目の執行猶予というかなり難易度の高い事件処理にも成功したことがあります。

どんなに難しい案件であっても、諦めることなく「何かできることはないか」を模索し、解決策を徹底追求。依頼者様の未来が少しでも良くなることを願って。その権利と利益をお守りするべく、力を尽くします。まずは、お問合せください。