体に痛みや不調を抱えている時、医師等の専門家に見解を求めるように、人生において悩みや困難に直面した際には、弁護士への相談をお勧めいたします。例えば「不安だな」と感じられる時。早い段階で知識と経験を持つ資格者の意見を聞くことができれば、これから何をすべきかがわかり、不安の解消へと繋がっていくはずです。具体的な選択肢、手続きを示されることは、解決への第一歩となりうるでしょう。リスクへの備え、問題の拡大を防ぐことも叶います。

特に刑事事件の場合、弁護士がお力になれることは数多くございます。「家族が警察へと連れて行かれた」「逮捕・勾留を受けている」「事件について取り調べがあった」「起訴された」など、ご相談ください。刑事事件は、スピード、初動が肝心です。ご本人に不利な状況で手続きが進んでしまうことのないように、早めにご相談いただければと思います。当職がお力となります。

ご相談には可能な限り即時対応。勾留され取り調べを受けていると、原則、ご家族でさえご本人とは面会することができません。速やかに弁護士が接見し、詳しいお話をお聞きした上で、ご助言を行うと共に、これからどうしていくべきかを一緒に考えます。身柄の早期釈放、不起訴・減刑を求めるための働きかけ、被害者との示談交渉、起訴された後の弁護活動など、適時、適切な対応でご依頼者様の権利と利益をお守りいたします。まずはお問合せください。