■無罪獲得3回の実績は信頼の証
当事務所は50年以上に渡り、様々なケースの刑事事件を解決に導いてまいりました。
無罪獲得が困難といわれる中で、無罪を3回獲得しており、国選弁護人の対応に不安を抱える方からの私選弁護人としての依頼を多くいただいております。

■刑事事件は早めの対応がカギ
特に逮捕後約3日間は、弁護士以外との接見ができません。この期間に調書が作成され、その後の手続が不利になることが多くみられます。
ご自身や家族が刑事事件の当事者になった時は、すぐにご連絡ください。捜査弁護は時間との闘いです。当事務所はスピーディに対応し、ご依頼者様の不安を取り除いてお気持ちに寄り添いながら、誠心誠意お支えします。

■逮捕後の拘束期間
警察に逮捕された場合、1～2日警察署で取調べを受けた後、裁判所で身柄高束が認められてしまうと、最短で10日の拘束を受ける可能性が高くなります。
当事務所に逮捕直後にご依頼いただくと、検察官・裁判官に働きかける等の対応を取り、早期の釈放に向けて尽力致します。
※事件によっては認められない場合もあります。

■ご依頼後の流れ
取調べ担当の検察官と早急に協議し、事件の内容、証拠関係や問題点を把握します。ここで捜査官が証拠判断を誤ったり、被疑者に有利な証拠を見失っていると思われる場合には、捜査段階から指摘し、判断や処理に誤りがないよう努めます。

争いのない事件であれば、示談や検事との交渉などを行い、起訴猶予やより軽い処罰を求め尽力します。否認事件であれば、証拠を確保し、不起訴ないし無罪を目指し、ご依頼者様が不利な立場にならぬよう、手を尽くします。

■刑事告訴もご相談ください
当事務所は刑事告訴も承っております。
迷っている段階でもご相談ください。豊富な経験から得た知識とノウハウにより、適格なアドバイスをさせていただきます。