“ 弟が逮捕されてしまった ! 冤罪 ? こんな時、一体どうすればいいの ? ? ”
大切なご家族のどなたかが、ある日突然、刑事事件の被疑者となってしまう・・・。

TVドラマの中のこと、自分とは無縁なこと、そう思っておられる方が大半かと思いますが、今や私たちの生活に密着し無くてはならない存在となったインターネット絡みの犯罪 (出会い系サイトのトラブルに巻き込まれるケースを含む) 、昨今度重なる報道がなされている痴漢被害事件及びその冤罪事件、また、治安の悪化・経済の悪化やストレス社会の加速化から引き起こされる殺人・暴行事件の急増などにより、刑事事と私たちの日常生活の距離は、残念ながら以前より近しいものになってきているというのが現実です。

刑事事件の解決においては、まずは迅速に行動を起こすことが大切になってまいりますので、上記のようなご状況になられてしまった際は弊所までご連絡ください。
私どもが丁寧且つスピード感を持って対応させていただき、さらに、不安なご状況に置かれてしまったご家族の皆様に対しても、刑事事件の手続きや今後の対応について具体的に分かりやすく説明をさせていただきます。

被疑者・被告人の方を最善な結果へ導けるよう、全力を尽くす所存でございます。
どうぞお気軽に、弊所へご連絡・ご相談いただければと思います。

- ◇ - ◆ - ◇ - 急増する痴漢の冤罪・・・。思いも寄らぬタイミングで、それは突然やってきます - ◇ - ◆ - ◇ -
女性の側の勘違い、実は複数人数による計画的犯行で身に覚えのない濡れ衣を着せられてしまうケース・・・など痴漢の冤罪にもさまざまなパターンが存在しますが、痴漢の現行犯で逮捕をされてしまいますと、 (罪を犯していないにも関わらず) 周囲の目を気にしなくてはいけなくなってしまったり、最悪、仕事を解雇されてしまうなど理不尽な社会的制裁を受けることになり、その方の人生を一変させてしまいます。

もし疑われるようなことがあっても、やっていないのであればその事実をはっきりと主張していただき、目撃者とのコンタクト及びその場の会話の録音など、なるべく多くの証拠を残しておかれることが重要です。
とはいえ、そのような状況になってしまえば、冷静に行動することが自体が難しくなるのは当たり前。このような危機に立たされた際は、すぐに弊所にご連絡ください。

痴漢冤罪は立派な名誉棄損に当たりますので、相手側が強硬な態度をとってきたとしても、冤罪であるならば状況証拠と共に堂々と話し合うことが大切です。意外と現場で容疑が晴れることもございます。

また、痴漢行為以外の犯罪においても、 「たまたま逃走したように見えたから」 、 「被害者を偽る人物から虚偽の申告」 など、残念なことに冤罪、誤認勾留・逮捕の例には枚挙に暇がありません。このようなケースでお困りの際は、とにかく最初の対応が非常に大切になってまいりますので、迅速に弁護士に連絡されることをお勧めいたします。