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B型肝炎訴訟の「訴訟要件」について
B型肝炎訴訟に参加するには、下記の条件を満たしている必要があります。
◎B型肝炎ウイルスに持続感染していること
実際に血液検査を受け、B型肝炎ウイルスに現在も感染している事が確認出来る事が要件となります。
◎満7歳になるまでに集団予防接種を受けたことがあること
証拠として、母子手帳に予防接種の履歴がある事。無い場合は予防接種の注射痕や関係者からの証言等により認められる事もあります。
◎昭和16年7月2日以降の生まれであること
国の責任が認められると判断されているのは、昭和16年7月2日以降です。
◎母子感染の可能性が否定できること
母子感染、つまり母親がB型肝炎ウイルスに感染している場合は、母親からの体液や血液により感染した可能性があるため、訴訟に参加出来ません。
母親の血液検査をして確認する他、死亡されている場合についてもご兄弟等で確認する場合もあります。
◎他原因による感染の可能性が否定できること
父親がB型肝炎ウイルスに感染していない事を、血液検査により証明します。また、成人感染していない事を証明するために「ジェノタイプ検査」という血液検査を受ける必要もあります。
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