医療機関、高齢者施設や介護事業、福祉施設で起こりうるトラブルには、様々なものがあります。利用者の命や健康、人生に大きく関わるものも多く、ご注意が必要。「どうすればトラブルを防ぐことができるのか」「患者や入所者、その関係者に対してどう対処すべきか」。日々、悩まれている医療関係者・介護関係者の方は多いようです。まずは弁護士に相談してみませんか?当職がお力となります。

損害保険会社の顧問弁護士を務めてきたこともあり、医療や介護の現場で起こるトラブルの解決に数多く携わり、各種の見識と経験を有していることが特徴です。現場の環境、業界の慣習、考え方も相当程度うかがっています。磨き続けている知識と経験、それに基づくノウハウを糧に、医療機関、介護事業や福祉施設、高齢者施設などの運営がスムーズに行えるよう、お手伝いをいたします。

丁寧なヒアリングを大切に、それぞれに必要なサポートをご提案。予防法務を徹底し、問題を引き起こさない体制を整えます。日頃のトラブル防止はもちろん、トラブル発生時には速やかな対応が不可欠です。事実経過をよく整理し、問題の原因、行き違いや食い違いが生じている箇所などを見極め、調停やADRといった第三者を介在させた手続を早期にとることも視野に、適切に対処いたします。問題の予防だけではなく、拡大防止、再発防止策にも力を入れていきます。

利益相反とならない限りは、利用者様からのご相談も伺っております。まずはお気軽にお問い合わせください。