当事務所はクライアントの絶対的な信頼に応えるパートナーとして、いついかなる時も、同じ方向を見据え、その目標達成をお支えするべく、尽力しています。ただ法的リスクを助言するだけのアドバイザーに甘んじるのではなく、あらゆる観点から方策を想起し検討することで、クライアントの挑戦を支援。ニーズの正確な把握と、事案に応じた最適解の追求で、クライアントのビジネスをサポートいたします。

介護施設、高齢者向けの施設、医療関連サービスからのご相談も伺っています。

介護施設は、利用者の大部分が高齢者であり、終の住処として利用される事が多いもの。そのため、入所者をお見送りするケースがあり、死亡時の対応や、その経過の記録、家族への説明等で、適切に対応している事が重要となります。特に、問題となりやすいのが転倒転落事故です。

このような問題に適切に対処するには平時から、顧問弁護士と協働していくのがいいでしょう。施設としての法的責任を回避するための現場判断や証拠づくり、身体拘束の捉え方など、専門的なアドバイスが可能です。弁護士との協議の上、対応方法をプロトコル化する事で、問題発生時にすべきことがクリアとなり、早期解決を図る事が叶います。

当事務所は「何かあってから」動くのではなく、「何があってもいい」ように動くことを常に意識しております。​問題の予防から、拡大防止、早期解決に至るまで、まとめてお手伝いいたします。