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葬儀社を選ぶ
~葬儀社を選ぶ~
■良い葬儀社の選び方
葬儀社を選ぶときは、お葬式をしなければならなくなったときに慌てて選ぶのではなく、できれば事前にどこの葬儀社にするか何社か比較検討しておくことが望ましいです。臨終の後、特に葬儀社が決まっていない場合は、病院で葬儀社を紹介してくれるところもありますが、病院で紹介してくれる葬儀社は、病院との提携で経費がかかっている分、料金が高いことがあります。
お葬式に関する知識が少ない方に対しても丁寧に説明して、葬儀の前にきちんと見積書を出してくれる葬儀社は、信頼できる葬儀社であることが多いでしょう。良い葬儀社の見分け方のポイントをまとめましたので、参考にして下さい。
*良い葬儀社を見分けるポイント
・強引に契約を迫らず、依頼者の希望に合った葬儀プランを示してくれる葬儀社
・申し込みの前に、見積書を提示してくれる
・支払総額と、その詳しい内訳を記載した見積書を提示してくれる葬儀社
・葬儀の基本セット料金の説明だけでなく、その他にどんな費用がかかるのかをあらかじめ丁寧に説明してくれる葬儀社
・葬儀で行われる葬送儀礼には、どんな意味があるのかを説明してくれる
・契約を急がせず、支払い期限に余裕がある
葬儀社の中には、事前にきちんとした見積もりを出さず、葬儀の日程がすべて終了してから高額な請求をする会社もあります。葬儀社に依頼するときは、契約を成立させる前には必ず見積書をもらいましょう。何かと理由をつけて見積書提示してくれない葬儀社には、注意が必要です。
■葬祭業者の種類
葬儀を依頼する葬祭業者には、いくつかの種類があります。
1.葬儀専門業者
いわわゆる「葬儀社」と呼ばれている葬儀を専門に扱う業者です。全国各地のいたるところに葬儀社があり、それぞれ特色が異なります。地域の慣習に詳しい葬儀社を選ぶときは、地域密着型の中小規模の葬儀社を選び、伝統的なしきたりにとらわれず自由に葬儀をしたい場合は、無宗教葬など幅広く対応している大規模の葬儀社や、新しく参入してきた葬儀社を選ぶなどの工夫をすることができます。
2.互助会
互助会は、毎月一定額を支払い、積立金の分を葬儀費用に充当するシステムで運営しています。結婚式や葬儀などは出費が大きいため、そのようなときのために、あらかじめ備えておくというものです。所により異なりますが、毎月数千円の程度の掛け金を5~10年程度支払うと、20~50万円程度のサービスを受けることができます。
また、互助会は割賦販売法において、「前払式特定取引業」に該当しています。経済産業省による許可と指導を受け、加入者が支払った前受金総額の2分の1相当額を保護する必要があるなど、互助会の運営には一定の法規制がされています。
3.生協・JA
生協やJAは、組合員を対象にお葬式に関するサービスを提供しています。地域によって差がありますが、専門の葬祭業者と提携して、比較的低価格でサービスを受けられたり、斎場・火葬場の紹介をしていることもあります。生協・JAともに、料金が明瞭であるため、トラブルが少ない傾向がありますが、必ずしも通常より低価格とはならないことがあります。
■葬儀サービスに関するトラブル
近年、消費生活センターなどに寄せられる葬儀サービスに関するトラブルの相談は、年々増加傾向にあります。
葬儀サービスに関するトラブルが発生する原因は、以下のようなものがあります。
・家族や親しい人の「死」に直面してすぐに葬儀の依頼をしなければならないため、冷静な対応が難しい
・消費者が葬儀に関する十分な知識がないまま葬儀プランの申し込みを短期間で行わなければならない
・葬儀社が提供するサービスは、費用の仕組みが複雑である
こうした葬儀トラブルを防ぐためのポイントを挙げましたので、参考にして下さい。
・「こんな葬儀にしたい」というイメージや希望をもって、自ら情報収集をしておく
・葬儀社との打ち合わせは、第三者を含めて複数で行う。
・葬儀社が提示する見積書の内訳をよく確認する
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