事業者の方々にとって、事業承継は大きな課題です。
株式は資産にあたるため、生前に対価を得ることなく譲渡すれば「贈与」として多額の贈与税が課されますし、相続で渡す場合には複数の相続人に株式が分割されてしまうリスクがあります。
そして、このような様々なリスクを回避・軽減するためには、個々の事情に合わせた戦略的な事業継承対策が不可欠です。

私の実家も企業経営をしており、事業承継について頭を悩ませているところを目の当たりにしてきました。
そんな時に、経営の理念や事業の内容を理解し、守秘義務を負った弁護士が近くにいることは大きな強みとなるでしょう。
株主、従業員ひいては取引先に迷惑をかけることなく、大切な会社を円滑に次の世代につないでいくためのベストな対策をご提案し、実行いたしますので、お早めにご相談いただくことをお勧めします。


■弁護士 福井 雅英(弁護士法人しょうぶ法律事務所)の特徴

ご依頼者様とのコミュニケーションを重視して、弁護士にありがちな「上から目線」にならないように常に自戒しながら対応しています。ご相談される方から「安心した」という言葉をいただくことが至上の喜びです。

前に所属していた事務所で、相続を専門に取扱っていた時期があり、年間200件に及ぶ相続のご相談をいただいていました。その豊富な経験で相続や不動産問題に詳しいノウハウを持っています。

しょうぶ法律事務所では、相続はもちろん、債務整理や企業法務にも力を入れており、話しやすい対応とフットワークの良さで、おかげさまで顧客の皆様から大変良い評判をいただいています。