多くの弁護士は、自分たちが利用する裁判所の近くに事務所を構えますが、その結果、
裁判所の無い地域の方に不便を強いたり、弁護士が足りていない地域が生まれているのが現状です。
私は、自身の利便性ではなく、人口に対して弁護士の数が極端に少ない、
藤枝市や焼津市、私が中学卒業まで過ごした島田市の方も利用しやすい、この地に事務所を開きました。

医療過誤の分野においては、患者さん側のサポートを専門的に行っており、
20年以上に亘り、多くの医療訴訟に関与しています。
私の経験から申しますと、この分野のトラブルは、病院側からの説明不足、回答不足で、
起きることも少なくありません。なぜなら、病院側には理解できる事故であっても、
遺族や後遺症を生じた方にとっては、到底受け入れられる結果ではないからです。

後遺症を生じると、患者さんはそれをずっと抱えていかなければなりません。
また、お金や責任追及よりも「事実を知りたい」と思われる方も少なくありません。
その、行き場のないお気持ちを共有しながら、親身にサポートいたします。
ぜひ、泣き寝入りせずに、ご相談ください。

〜こんなお悩みを解決しています〜
✔ 出産に伴う大量出血で妊婦が死亡した。これは医療過誤ではないか?
✔ 手術で神経を損傷し、後遺症が発生した
✔ 手術後の管理が不適切で、重篤な後遺症が発生した
✔ 病院が医療事故調査を行ってくれない　など