「医療ミスかもしれない」とわずかでも疑念がある場合、当事務所にご相談ください。医療過誤案件は大変複雑で、豊富な知識と経験はもちろん、綿密な調査も必須です。経験不足の弁護士が担当した場合は何も進まず、ご依頼者様が弁護士を変えるケースも多々ございます。

当事務所はこれまでに多種多様な医療過誤案件に対応してまいりました。
女性弁護士がご依頼者様のお気持ちに寄り添いながら状況を丁寧に伺った上で、女性ならではのきめ細やかな視点と粘り強い交渉力により、ご依頼者様を誠心誠意サポートいたします。

◆解決までの流れ◆
①カルテの入手及び確認
個々の内容により、カルテ開示または証拠保全によりカルテを入手。協力医の意見を聞くことをはじめ、損害賠償請求をが可能か否かを、過去の判例等も踏まえて様々な観点から検討・判断いたします。

②弁護士による調査
弁護士がカルテを読み、医学文献を確認し、協力医に相談するなどして、調査を行います。医療ミスが認められる可能性がある場合は、ご依頼により弁護士が医療機関との交渉に進みます。

③弁護士による交渉
弁護士との交渉により、医療機関がミスを認め示談に応じる場合もあります。
当事者間における話し合いによる解決が適している場合は、交渉後に医療ADRを行います。
調査の結果、医療機関側の過失が疑われ、且つ、病院が責任を認めない場合は、裁判を検討いたします。

医療過誤・医療ミスは迅速な対応が重要です。ひとりで抱え込まず、まずはご相談ください。