当弁護士は、医療ミス・医療過誤に関するご相談を幅広く伺い、その問題の解決をサポートしています。ご相談は、個人・法人等のお立場に関係なく承り、それぞれ適切に対応。複数の病院で顧問弁護士を務めており、ご相談者様のご状況を分析するために不可欠な医療の知識を補うための協力体制も整っています。

個人の方の場合には、ご相談にいらしたからといって、必ずしも、ご依頼いただく必要はございません。また、すぐに訴訟や裁判等の法的手続きをお勧めすることもありません。
「大ごとにはしたくないけど、納得ができない」というケースもあるかと思います。そのお気持ちに寄り添いながら、解決への道を歩みます。

病院側からのご相談には、速やかな解決と共に、適切な予防法務をご提案できます。

◎当弁護士の法律相談
出来るだけゆっくりと時間をかけてお話をお聞きするなど、コミュニケーションを大切にしています。ご相談者様の思いを丁寧に汲み取りながら、「本当に望まれていることは何か」を共に考え、納得のいく解決を目指します。「ご相談者様のためにならない」と判断したことは、自身の利害に関係なく、率直にお伝えすることも心がけています。

大切なことは、ご相談がより良い未来へと繋がっていくことです。豊富な知識と経験を糧に、事案ごと最善の解決に力を尽くします。

※ご依頼が利益相反へとつながるような場合、お断りするケースもございます。