はじめまして、行政書士廣川貴弘事務所と申します。
当事務所は遺言書の作成サポートに力を入れています。ご要望や財産状況を詳しくお聞かせいただければ、争いが起きにくい財産の分け方や、遺言書の原案などもご提案いたします。初回相談は無料です。「遺言書を書きたいが何を・どう書けばいいかわからない方」「遺言書を作るか迷っている方」も、お気軽にご相談ください。

――自筆証書遺言書保管制度もご活用ください――
2020年、自筆証書遺言書を法務局で保管できる新制度が始まりました。制度には以下のメリット・デメリットがありますが、すでにご自身で自筆証書遺言書を作られた方もご利用いただけます。とはいえ、遺言書には書き方に厳しいルールがあり、一つでもルールが守られていないと無効になってしまう恐れがあります。自筆証書遺言書を作りたい方、費用を抑えたい方、公正証書までは必要ないという方も、ぜひ一度ご相談ください。

◆メリット◆
①遺言書の改ざんや紛失を防げる
②方式不備で遺言書が無効になることが無い
③遺言者の死後、家庭裁判所の検認が不要
④遺言者の死後、指定者へ通知できる
⑤公正証書遺言より安価

◆デメリット◆
①管轄の法務局に予約を入れ、自身で行く必要がある
②1件/3900円の保管料が必要
③申請手続が必要
④撤回や修正のたびに、自身で法務局に行き手続が必要
⑤遺言書や財産目録の記載様式が決められている