はじめまして。司法書士法人mamoriと申します。
お子様がいない方、相続人がいない方、特定の方に財産をあげたい方は、遺言書の作成をご検討ください。

たとえば、お子様がいない方が亡くなると、財産は配偶者の他、ご兄弟姉妹や、甥っ子・姪っ子などが相続することになり、遺言書が残されていない場合は、その全員と連絡をとらなければ、お手続きを進めることができません。

また、仮に「次男よりも長男に多く遺産を残したい」場合、それだけを書いてしまうと、次男は不満に思い争いに発展する可能性があります。しかし、遺言書に、「長男は介護をしてくれたからその分多く渡したい」と、それを書いた時の気持ちが添えられていたらどうでしょう?

遺言書とお気持ちがセットで残されているだけで、相続される方たちは、争うことなく、スムーズにお手続きを進められます。まずは、ご自身の死後、財産をどうされたいのか。あなたのお気持ちをお聞かせください。お話をお聞きしながら、こちらで原案を作成することも可能です。また、ご自身で書いたものをお持ちいただければ、アドバイスなどもさせていただきます。

――まずはお気軽にご相談ください――
初対面の方ともすぐに打ち解けられる、友人・知人感覚で話せる司法書士です。司法書士に相談するのは初めての方や、ご高齢の方も安心してご相談ください。お越しになるのが難しい方は、ZOOM相談などもご活用ください。