大切に築いてこられた財産を「誰に、どのような形で相続をさせるのか」。残されたご家族にご本人の思いを伝え、それを実現させることのできる遺言書は、とても重要なものです。

当事務所では、遺言書の作成・検認・執行に関するご相談を幅広く承っています。特に、以下のような場合には、一度、遺言書の作成をご検討ください。

□相続人の数が多い
□相続で揉めてしまいそう
□孫や親族以外など、相続人以外にも財産をのこしたい
□兄弟姉妹間で経済格差があり、そのまま財産をのこしていいものか迷っている
□それぞれの相続人に何をどれだけのこすのか決めておきたい
□遺産が不動産のみで預貯金などが少ない
□所在不明・疎遠にしている相続人がいる
□再婚等で相続関係が複雑となっている

自筆証書遺言・公正証書遺言の作成やお手続きはもちろん、書式のチェック、紛失・不発見を防ぐための対策など、ニーズやご予算に合わせて、親切・丁寧にサポート。「遺言書ってどうかけばいいの?」「エンディングノートを作ってみたけれど不安」「遺言書が出てきた」など、何でもお気軽にお尋ねください。

こまめな連絡・ご報告を欠かすことなく何事にもスピーディーな対応も心がけます。守秘義務・プライバシーへの配慮も徹底。ご依頼者様が納得しながらお手続きを進められるよう、常に全力で業務に取り組んでまいります。