初めまして。佐々木泉・水沼直己法律事務所の弁護士、水沼直己と申します。
ある日突然、大病を患い、「自分の財産をどうするか・自宅をどうするか」という問題に直面する……。遺言書は、このような状況になって初めて、“書こう”と思われる方も少なくありません。

そんな時は、お近くの弁護士に相談してみませんか?
私は、大変な不安を抱え相談に来られた方が、少しでも安心できるよう、伺ったお悩みの数だけ、遺言書の原案をお作りしています。

たとえば、「今は疎遠になっているが、離婚した前妻との間に子がおり、自分に何かあると、その子と今の家族が対立する可能性がある」と相談に来られた方がいました。この方は、「前妻との間の子にも遺留分を確保するか」「今の家族を優先するか」でお悩みでしたので、両方の文案を作成した上で、それぞれのメリット・デメリットを、詳しくお話させていただきました。

このように、ご依頼者様がベストな選択をできるよう、私にできることは全てやらせていただきます。まずは、あなたの話を聞かせてください。〈相談=依頼〉ではありませんので、安心してご相談ください。

――遺言がを作成した方がよいケース――
✔ 収益不動産を所有している
✔ 兄弟姉妹の一人が親と同居し、面倒を見ている
✔ 再婚で、前妻との間に子がいる
✔ 自分の死後、家族が揉める可能性がある
✔ 結婚はしているが、子もなく親もいない　など