はじめまして、行政書士の弓削 貴恵(ゆげ きえ)と申します。
遺言を書かれる方は、何かしらの不安を抱えているものです。私は、その不安を少しでも多く取り除けるよう、たとえば相続人の数が多い方・兄弟姉妹が相続人になる方には、相続関係図などもお作りしています。

必要に応じて、私が遺言執行者に就任したり、自筆証書遺言の書き方や、遺言書を法務局に預けられる制度などもご案内いたします。信頼性の高い公正証書遺言とは異なり、自筆証書遺言にはデメリットも多く存在します。また、法務局の保管制度は内容までは確認してくれませんので、自筆で遺言を書かれる方も、一度は私たち士業に相談することをお勧めします。

終活を始めたい方には、デジタル資産(携帯電話・パソコン本体やその中のデータ・アカウント・口座等)も記入できるエンディングノートなどもご用意しています。「遺言って何を・どう書けばいいの?」という方もお気軽にご相談ください。

――ウエディングプランナー経験がある女性の行政書士がお話を伺います――
終活や遺言のご相談は「できれば女性に相談したい」という方も少なくありません。私はウエディングプランナーなども経験しており、相談のしやすさにも定評があります。誰かに話すことで気持ちの整理ができることもあるかと思います。まずはリラックスしてご相談いただけるよう、話しやすい雰囲気作りを心がけ、丁寧にお話を伺います。