――【遺言書作成】相続対策・認知症対策をお考えの方へ――
裁判所が出している「司法統計年報」によると、年度差はあるものの、遺産分割事案の多くは、財産が5000万円以下(以下なので5000万円より下はすべて含まれます)の、普通のご家庭で起きています。

例えば、マイホームをお持ちの場合は、それだけで結構な金額になることもあります。また、遺産が実家のみで相続人が複数いる場合は、それをどうするか・どう分けるかで揉め事が起きやすくなります。このような時、遺言書ならば、誰に何を相続させるのかを指定することができます。また、独り身の方や親族と疎遠の方は、婚姻関係や血縁関係がない方に財産を残すことも可能です。

相続争いは一部のお金持ちの話ではなく、誰にでも起こり得る身近な問題です。
法務テーラー司法書士事務所は、ただ単に財産の行く先を指定するのではなく、大切な方に想いを届ける【遺言書作成】をご提案致します。遺言書を残したほうが良いかわからない方も、お気軽にご相談ください。

​――遺言書​作成が必要な例――
✔ 会社を経営している
✔​ 内縁の妻/夫がいる
✔​ 相続人が誰もいない
✔​ 誰に何を相続させたいかが決まっている
✔ ​前妻/夫との間に子供がいる
✔ ​財産を寄付したい(遺贈寄付)

――テーラーのお手伝い――
自筆証書遺言/公正証書遺言/秘密証書遺言/自筆証書遺言書保管制度/ビデオレターの企画/遺言の検認