知識と経験がなければ、取り扱いが難しく、ちょっとしたことでも悩んでしまうのが不動産です。加えて、その法律問題ともなれば、複雑さは増し、「どう解決させるべきか」途方に暮れてしまう方もいらっしゃるでしょう。弁護士の中でも、経験の差が大きく出る分野です。

当弁護士は、これまで数多くの不動産が関わる事案に携わり、その解決を促してきた実績を有しています。訴訟等、法的手段に訴え、解決を試みる案件だけではなく、細かな交渉、相手方との取引的な解決などに従事するなど、ノウハウも豊富。特に不動産問題は、通常の訴訟事件だけでなく借地非訟事件と呼ばれる手続もあり、賃料の増減額請求は民事調停を先行させる必要があるなど手続が長期化する傾向にあります。そのため、最初に正しい見通しを立て、着実に進めていくことが重要です。当弁護士がお力となります。

じっくりと時間をかけたヒアリングで相談者様の思いを丁寧に掬い取りながら、サポート。資格者の視点で状況を整理し、十分に考慮・検討を重ねた上で、事案ごとに最適解をご提案いたします。相談者様がいつまでも不安を抱えずに済むように、取るべき対策や方針は明確に。リスク管理も徹底。解決の土台を築いた上で、変化する状況には柔軟に対応するよう努めます。

税理士や司法書士等の他士業、不動産関連会社、各種専門家との連携もございます。不動産問題の解決には多角的なアプローチが求められることも多いものです。信頼できる資格者たちとのネットワークで、幅広い支援を実現させています。