はじめまして。弁護士の小泉と申します。
私は大学を中退したのち、ライター/編集者、メッセンジャー(自転車便)、建設作業員、ボランティア団体の専従職員、コールセンター、法律事務所事務職員などの様々な職を経験しており、非正規雇用の立場の弱さなども目の当たりにしてきました。

特に、メッセンジャーや建設作業員の中には「事故に遭い障がいが残ったのに泣き寝入りしている方」「弁護士への相談を諦めている方」も多く、こうした「弱い立場の方」「法律と距離がある方」の力になりたくて弁護士を志しました。

性的少数者の、ともすると制度・法律からこぼれてしまう問題や、刑事事件の被害者支援、ペット・動物関連の問題にも力を入れています。また、刑事事件や離婚、労働問題、交通事故、医療過誤の当事者が周りにいたり、私自身も労働問題の当事者となったこともあり、相談者側の気持ちがわかるのも大きな特長かもしれません。

「こんなことで相談していいのかな」と思われている皆さま、「そんなことこそご相談ください」。
どのようなお話にもしっかりと耳を傾け、必ず何かしらのアドバイスをさせていただきます。

あえて、お気軽にご相談くださいとは申しません。少しの勇気を持ってご相談いただければ、それを安心と希望にかえてお返しすべく、全力を尽くします。ぜひ一度お問合せください。