処理件数累計600件

【解決事例】
●逮捕後に拘留され、実刑求刑(懲役刑や禁錮刑にするべきだ、と検事側から主張されること)されてしまった。
　↓
A. 臨床心理士による治療プログラムなど、再発防止に向けた取り組みを行うことを交えながら被害者の方と交渉し示談が成立。さらに、執行猶予付き判決となったため、刑務所に入ることはありませんでした。

●盗撮の常習犯での逮捕。
　↓
A. 誠実な対応を心がけ、被害者の方と示談成立。勾留請求も阻止できたため、会社にもバレることなく終わりました。

●第1審の実刑判決を破棄して執行猶予を勝ち取った事件
近隣住民と揉めて器物損壊事件を繰り返し起こして第1審で実刑判決を受けました。
　↓
A. お互いに対して嫌がらせをしている状況であったので、一方当事者だけ実刑判決に処するのは不公平である旨丁寧に上申しました。その上で、引っ越しをさせる等近隣住民とのトラブル回避に尽力した所、原審判決が破棄され執行猶予判決になりました。

●公然わいせつ事件、器物損壊、窃盗、住居侵入窃盗、住居侵入強制わいせつ、住居侵入窃盗事件を起こして逮捕勾留を繰り返しました。
　↓
A. 連続窃盗等事件を起こした男性を片っ端から示談を成立させ執行猶予を勝ち取りました。

●電車内で酩酊の上痴漢をした事件。
逮捕され、勾留がなされれば会社に痴漢をしたことがばれてしまい、会社を首になるところでした。
　↓
A. 早急に対応し、検察官に働きかけた所、勾留請求すら阻止し、被害者に誠意を見せた所、示談金を支払うことなく示談を成立させ不起訴を獲得しました。