当事務所は、日本で生活したい外国国籍の方と、外国国籍の方を雇いたい事業者様のサポートに力を入れています。

外国国籍の方が日本で暮らすには「在留資格」を取得しなければなりません。この申請手続は、ご自身でもできますが、「申請取次行政書士」に依頼することもできます。申請取次行政書士とは、在留資格申請を、本人に代わり取り次ぐことができる専門職です。また、ご本人が出入国在留管理局等へ出頭する義務が免除されるというメリットもございます。

お持ちの資格を変更する「在留資格変更許可申請」や、期間を更新する「在留期間更新許可申請」、日本国籍を取得したい方の「帰化申請」、不許可・不交付となり再申請される方のサポート、この分野に特化した行政書士のご紹介なども可能です。外国国籍の方を受け入れる事業者様には、受け入れるためのアドバイスもさせていただきます。ぜひ、慣れない業務・煩わしい業務は行政書士に任せて、皆様は本来のお仕事や学業に専念してください。

――技能実習・特定技能に関するサポートも承ります――
近年、技能実習・特定技能制度の緩和が進んでおり、2024年3月、政府は特定技能の対象分野を16分野に拡大することを閣議決定しました。また、一部の分野で業務範囲が拡大され、今後はより多くの特定技能外国人が、永住権を目ざせるようになります。当事務所は、こうした技能実習・特定技能に関するサポートも行っています。