はじめまして。司法書士法人mamoriと申します。
通常の不動産取引は、不動産屋さんを介するかと思います。しかし、親戚などのよく知っている方との間で、土地や不動産を売買・贈与する際は、仲介の方が入る必要がなく、不動産の名義変更はご自身で行う必要があります。

当事務所は、こうした個人間の売買・贈与はもちろん、「昔兄弟3人で相続した土地を、3分割してそれぞれ単独名義にしたい」「住宅ローンを完済したので、抵当権を抹消したい」「仲介業者紹介の司法書士の費用が高いか安いかわからないので、セカンドオピニオンや相見積もりを依頼したい」など、登記や抵当権に関することなら、どのようなことでもご相談いただけます。

近年、所有者不明の土地が社会問題となり、2024年には相続登記が、2026年には住所変更登記が義務化されます。相続登記が義務化されると、土地・不動産の相続人は、取得を知ってから3年以内に相続登記を行わなければならず、正当な理由なく怠ると過料なども科されるようです。法改正後、慌てることがないように、お心当たりがある方は、今のうちに、お近くの司法書士にご相談ください。

――まずはお気軽にご相談ください――
初対面の方ともすぐに打ち解けられる、友人・知人感覚で話せる司法書士です。司法書士に相談するのは初めての方や、ご高齢の方も安心してご相談ください。お越しになるのが難しい方は、ZOOM相談などもご活用ください。