～不動産登記とは～
不動産登記とは、土地や建物の所在地、使用状況、広さ、所有者、権利関係を、管轄の法務局に申請することによって、登記記録に公示するものです。相続・贈与や財産分与による所有者の変更登記はもちろん、住宅ローン完済による抵当権抹消登記手続等、登記のことなら全て当事務所にお任せ下さい。

～不動産登記はなぜ必要なのでしょうか～
不動産の所有権を取得した場合は、速やかに登記手続きを行うことが必要です。
例えば、第三者に先に登記されてしまうと、あなたはその第三者に対して所有権を主張することができなくなる恐れがあります。 また相続登記においては相続が開始してから長期間にわたって相続登記をしないでいれば、その間に新たに相続が発生するなどして、相続人の数が増え相続登記が煩雑になる可能性もございます。

当事務所は不動産登記の専門家として、迅速・正確な業務処理により、お客様の大切な財産をお守りいたします。

～次のようなケースでは不動産登記が必要です～
「住宅ローンの完済にともない抵当権抹消登記をしたい。」
「不動産の全部または一部を贈与したい。」
「建物を建て替えた。」
「離婚の財産分与として、不動産を相手方に渡した。」
「遺産分割協議にともない登記手続をしたい。」
といった場合には、ぜひ当事務所にご連絡ください。当事務所では、不動産登記の豊富な取扱い実績から、お客様にお手間をとらせることなく、迅速に登記業務を代行させていただきます。

なお、不動産登記には登録免許税という税金がかかります。土地・建物の数や種類、おおよその広さから、概算で費用をお伝えすることもできますので、まずはお気軽にご相談ください。