大切な方が亡くなられると、悲しみに暮れる間もなく相続の問題がやってきます。
当事務所は、そんな皆様の負担を少しでも軽減できるよう〈相続手続き〉と〈相続税の生前対策〉のサポートを行っています。

相続手続きには期限が決まっているものが多くあります。例えば「相続放棄」は、通常ですと親族の死後3か月以内に、家庭裁判所に申し立てる必要があります。仮に3か月を過ぎてしまうと、原則として〈借金などの負の遺産〉も一緒に相続しなければなりません。

とはいえ、ご親族が亡くなると葬儀や死亡に伴う届出・手続きなどで、 あっという間に時は過ぎてゆきます。この短い期間に、〈財産〉と〈負の遺産〉のどちらが多いかを調査・把握するには、相続に詳しい税理士のサポートが欠かせません。できるだけ税負担が軽くなるようなアドバイスなどもさせていただきます。ぜひお気軽にご相談ください。

──■□「自分の死後、相続税がどれくらいかかるか」考えたことありますか?□■──
生前に自分の死後や相続のことを考える方は、ほとんどいません。しかし、生前にご相談いただければ、特例の適用や不動産の評価方法、相続争いを防ぎ、負担を減らすための対策など、ご提案できることがたくさんあります。相続の中身は千差万別です。一人ひとりに最適なアドバイスを行うには、知識と経験が不可欠です。ぜひ、これまでに多くの相続に携わってきた当事務所にご相談ください。