相続の中でも不動産が関係するケースは、分け方や評価方法、登記手続き、共有によるトラブルなど、さまざまな課題を伴います。複数の相続人が関与する場合には、思わぬ感情の対立が生じることもあり、ご注意が必要。法律的な観点から、冷静且つ的確な対応が求められることもあるでしょう。

当事務所では、こうした不動産を含む相続について、広くご相談をお聞きし、その解決をお手伝いしています。代表は、弁護士として20年以上のキャリアを持ち、実績豊富。相続問題にも豊かな知見を有しております。丁寧なヒアリングで依頼者様おひとりお一人に向き合い、その心情に寄り添いながらサポートいたします。

特に、不動産をめぐる相続においては、トラブルが起きないよう、事前の対策が重要です。遺言書のご準備など、問題を避ける方法についても、一緒に検討いたします。具体的な交渉、手続きの場面では、代理人を務めることでそのご負担を軽減。不動産を含む財産の管理、共有財産となった不動産の凍結防止には、任意後見契約・成年後見制度の活用等もご相談いただけます。老後の財産管理から生前の対策、相続の発生に至るまで、一貫してフォローしていけることも特徴の一つです。

体の不調をかかりつけ医に見せるように、法律が絡む心配事は、どうぞ弁護士へ。当事務所にて承ります。