初めまして。佐々木泉・水沼直己法律事務所の弁護士、水沼直己と申します。
相続は、遺産分割の前にもやることがたくさんあります。たとえば、故人に賃料収入がある場合は、それを適切に分けるための処理が必要です。また、相続人の中に故人と同居し、お世話をしていた方と、離れて暮らしている方がいる場合は、「兄弟間で争いが起き、遺産分割に至れない」といったことも起こり得ます。

そんな時は、お近くの弁護士に相談してみませんか?
私は、同居している側、離れて暮らしている側、双方の代理人を経験しており、それぞれの心情についても理解しています。たとえば、離れている側は、実態が見えない不安から疑心暗鬼に陥りやすくなります。このため、同居している側は、見せられるものは見せた上で、労力に見合った解決を図らねばなりません。

いずれにせよ紛争になってしまったら、代理人を立て迅速に進めないと、いつまでも遺産を手にすることができません。そんなことにならないよう、ご依頼者様が実際に遺産を受け取るまで、責任を持ってご支援いたします。

――まずはその不安を解消いたします――
相続が起きると、親のお金が勝手に使われていたんじゃないか、本来得られるべきものが得られないんじゃないかと、不安になられる方も少なくありません。まずは何が不安なのか、あなたの話を聞かせてください。〈相談=依頼〉ではありませんので、安心してご相談ください。