不動産の相続において、ポイントになるのは不動産の「評価額」です。実は相続税における不動産の評価額は、固定資産税を納付する場合の固定資産税評価額とは異なるのです。

◆相続における不動産の評価は「路線価方式」や「倍率方式」を用いて算出
相続における不動産の評価は「路線価方式」や「倍率方式」を用いて算出されます。この金額は、固定資産税評価額よりも上がることがあるのです。評価額の上昇は、不動産の「価値」が上がることを意味します。すると必然的に相続税の税額も高くなってしまうのです。

「固定資産税評価額を基準として相続税はかからない」と考えておられるケースでも、評価の方法が異なるため、相続税が発生することがあるのです。

SMC税理士法人では相続税の税額について、不動産を評価し概算の相続税額をご案内いたします。

◆相続税・贈与税が発生することがわかったら対策を
ご相談いただき概算を出した結果、相続税や贈与税がかかりそう、となった場合、改めて法に基づいた節税対策について、ご提案いたします。

◆税金がかかるのか、いくらくらいになるのか知りたい方はご相談ください
そもそも税金がかかるのか、いくらくらいになるのかがわからなければ、対策を講じることはできません。不動産がかかわる相続についてご不安な点がある方は、まずSMC税理士法人にご相談ください。