東京都府中市、府中駅近くにある法律事務所です。代表を務める若手弁護士が皆様からのあらゆる疑問にお答えします。

～家族信託とは～
・柔軟なパターンにも対応できる
家族信託では二次相続(一回目の相続で遺産を手にした相続人の死後に発生する相続のこと)に関する被相続人の要望を明記することができます。
遺言は一次相続に限り有効となるため、遺言でカバーしきれない部分が家族信託なら可能といえます。

・認知症に備えたい
将来、自身の判断能力が低下してしまうことに備えて、元気なうちに財産の管理を任せることができます。
任意後見契約で後見人となった人は、本人の判断能力が衰えるまでは財産の管理はできません。
しかし家族信託であれば、判断能力がある間も本人の希望する人に財産管理を任せることが可能となります。

家族信託の手続きには法的知識が求められます。弁護士にご相談いただくことで、必要書類の作成などがスムーズに行えます。
「贈与や任意後見契約との違いは?」「詳細を知りたい」「家族信託と遺言どちらを選択すればいいだろう」など、詳細はお気軽にお問い合わせください。

ご相談は相続人・被相続人いずれのお立場からでも大丈夫です。事前のご予約で営業時間外(21時まで)対応可能。
ご納得の相続が実現するよう、精一杯お手伝いいたします。