“家族信託”は、委託した信託財産から利益を受ける人を数世代先まで指定できる制度です(信託財産から利益を受ける受益者を、Aが亡くなった後はB、Bが亡くなった後はC…と指定できる制度。現行の遺言制度ではこのような指定はできません)。

お子さんがいないご夫婦の遺産問題、伴侶亡き後問題や親亡き後問題(判断能力の不十分な高齢者・要支援者の財産管理問題)としても注目されています。

収益不動産等の資産をお持ちの方は、法規制が多く、使い勝手の悪い成年後見制度に代わるものとして、家族信託を考えてみませんか。「興味がある」「詳しく知りたい」という方は取り扱い実績のある当事務所にお気軽にご相談ください。

<このようなお悩みはありませんか?>
◇子のいない夫婦だが、夫婦ともに亡くなった後の遺産の行方を決めておきたい
◇自分が亡くなった後、認知症の妻(要支援者)の生活が心配だ
◇遺言や成年後見との違いを詳しく知りたい
◇家族信託を検討しているが、実績を持つ相談先がなかなか見つからない　etc...

<弁護士　尾籠 真弥の特長>
1) 問題解決まで粘り強くサポートします
2) 荻窪駅・南口より徒歩1分以内。アクセスの良い法律事務所です
3) ご相談者様との距離が近い弁護士です。丁寧にお話をお聞きします