「親が認知症などになる前に対策をしておきたい」「財産についてどうするか親族とどう話せばよいかわからない」「両親の介護資金がどの程度必要でどうやって準備すれば良いか相談したい」「先祖代々の土地が、今後他家のものになってしまうのを避けたい」「認知症の父から引き継いだ不動産を売却しても問題ないか」当事務所にはご両親などが高齢になって、財産や介護の心配が必要になった時、このようなお悩みが寄せられます。

このようなケースでは、通常、成年後見制度の利用や相続の生前対策が必要ですが、これらに代わる新しい財産継承の方法として「家族信託」が注目されています。家族信託は資産の運用状況を、ご本人が元気なうちに可視化・チェックすることが可能です。柔軟な財産管理と自由な資産運用で世代を渡って継続することができ、二重相続の問題もクリアできますので、検討の価値がある制度です。詳しくは当事務所にご相談ください。


■司法書士法人TOTの特徴

司法書士法人TOTは「あなたの悩みを笑顔に、あなたの想いを希望に」を経営理念とし、法律問題で悩んでいる方のお手伝いをさせて頂き、笑顔になっていただくことを心がけております。相続や借金問題や一般民事事件、商業登記等、どんなささいなことでも構いません。お気軽にご相談ください。

家族信託と相続の専門家として、遺言書の作成、相続登記(相続による不動産の名義変更)、遺産承継業務(相続財産の管理・処分)、相続放棄(家庭裁判所への相続放棄の申立て)、特別代理人選任、遺言書の検認・遺言執行者の選任、相続財産管理人選任(相続人不存在)などの家庭裁判所手続きについてもご事案に併せてサポートを行っております。

当事務所は司法書士の他、NPO法人相続アドバイザー、不動産鑑定士、宅地建物取引主任者、AFP(ファイナンシャルプランナー)などの資格を有する経験豊かなスタッフを10名以上在籍しており、その専門的なスキルを活かした丁寧なサポートが可能です。簡裁訴訟代理等関係業務を行うことができる認定司法書士です。