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痴漢に間違われた場合の対処法
通勤・通学などのため満員電車を利用する人ならば、誰でも痴漢に間違われる恐れがあると言えます。
痴漢冤罪に巻き込まれないようにするために、有効だと思われる対策方法には次のようなものがあります。
・満員電車の中では可能な限り女性に近付かない。
・女性に近付かざるを得ない場合は両手で吊り革を持つ。
上記のような注意をしていても、身に覚えがないのに電車での痴漢を疑われた場合、どう対応すれば良いのでしょうか?
●駅事務室には行かない
駅の事務室には行かず、なるべくその場で弁護士を呼びましょう。
駅の事務室に連れて行かれれば、ベルトコンベアーに乗せられるように警察署に連れて行かれ、そのまま現行犯逮捕の手続きを取られてしまう可能性があるからです。
●弁護士を呼ぶ
知り合いに弁護士がいればその方を、いなければ知っている弁護士事務所の名前を伝えましょう。
心当たりがなければ「当番弁護士を利用する」と駅員や警察官に伝えます。
弁護士会所属の当番弁護士は、刑事手続きの流れや黙秘権、自白のリスクなどを説明してくれるほか、会社や家族への連絡も請け負ってくれます。
●罪を認めない
また、罪を認めないというのが何よりも大切です。
警察からの取り調べは厳しく、自白すれば身柄が解放されるという思いから誘導される方も少なくありません。
自白の内容は「調書」に記録として残ります。
やがては裁判の証拠となり、証言をくつがえそうとすればかえって裁判官の心証を悪化させます。
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