〜DVという暴力行為に毅然とした態度で対応しますす〜
私は、DVという暴力行為について傷ついた被害者様のサポートに力を入れております。けれども、DV被害からの脱却は一筋縄ではいかないケースが多く、弁護士単独の力だけでは、完全なサポートが困難である場合が出てきます。そこで、私は警察署等との連携、シェルターのご紹介等、一体となって対処出来るよう務めております。

～警察署等への同行も行います～
DV被害を事件として扱うべきケースも多々ございます。そのためには警察に傷害事件として認めてもらう必要が、ご自身のみで警察にご相談に行かれても家庭内の事には警察が干渉を躊躇するケースも多々あります。このような場合にも弁護士による適切なフォローがあれば、事件化してもらうことが可能となります。
事件として扱ってもらう事が出来れば、具体的な解決策が見えてくるケースは多々ございますので、諦めずに是非ご連絡下さい。

～離婚手続のサポートも行います。
DV被害を受けている場合は、ご相談者様自らが相手方と交渉することは避け、弁護士が代わって交渉致します。離婚後の生活もしっかりと視野に入れながら、養育費や慰謝料、年金分割など様々な取り決めをしなければなりません。場合によっては、離婚という選択肢を取られない方がご相談者様のためになるのではと考えるケースもございます。私は、何よりもご相談者の立場になって一緒に考え、解決いたします。