企業にとって、契約書は単なる「形式」ではなく、ビジネスを守り、円滑に進めていくための重要なツールです。私はこの契約書のリーガルチェックにおいて、「法的な正しさ」だけでなく、「実際の事業との整合性」や「経営目線でのリスク管理」を重視しています。

■ 弁護士であり、中小企業診断士であることの意味
企業法務を扱う弁護士は多くいますが、私のように中小企業診断士として経営全体を俯瞰しながらアドバイスできる弁護士はまだ少数派です。事業の実態を正確に把握したうえで契約書を見るからこそ、「現場で実際に機能する契約内容」や「将来のリスク回避」に繋がる提案が可能です。

「この条項があると現場でトラブルになる可能性がある」
「相手方の立場を考慮すると、もう少し緩やかな表現が望ましい」

そういった“現実に即した視点”を加えることで、企業の皆様にとって“本当に使える契約書”を作ることが、私の役割だと考えています。

■ 顧問契約は全国対応、日常的な相談も無料で対応
継続的なご相談を希望される企業様には、顧問契約をご提案しています。顧問契約の企業様には、契約書の確認だけでなく、「トラブルの兆しがある」「取引先から気になる話があった」といった早めの段階での相談もしていただけます。

現在はオンラインでの対応も可能で、全国どこからでもご相談いただけます。場所にとらわれない柔軟な対応が可能ですので、お気軽にご連絡ください。