～土地の適正な管理や売買のための法的なサポートを行います～
地主様の多くは、所有する不動産、特に借地の管理には苦労されていることと思います。また、借地は昔から継続して利用されていることも多く、そのため正確な測量がされていないこともあり、土地の境界線をめぐって争いごとが発生することも少なくありません。
当事務所では、不動産登記のプロである司法書士と土地測量のプロである土地家屋調査士の両方の資格を有している利点を活かし、これらの問題を抱える地主様を積極的にサポート致します。

～こんな場合は、お早めにご相談ください～
「借地の管理はとくに大変で面倒だ」
「借地人に任せっきりにしてしまっていて、状況が良く把握できていない」
「そもそも遠方に住んでいて管理が難しく、関心自体も薄い」

これらの問題は、早期に対処しておきませんと、不動産を売却する時や相続する時に大きなトラブルの基となりますので当事務所にご相談の上、早期に適切な対処をする必要がございます。

～実際に測量してみましょう～
古くから所有している土地は、実際に測量をしてみると、登記された地積と実測面積が異なることがあります。
そうなりますと、契約書の変更や地代の見直しなど付随する問題がいろいろと発生してきます。
ですがご安心ください。当事務所は、土地測量の専門家である土地家屋調査士が、法律の専門家である司法書士資格も所持しておりますので、土地測量を行ったことで法律的な問題が浮上した場合は、そのままワンストップで問題解決にあたることが可能です。