「家賃の滞納で困っている」「立退きを求めたい」「強制執行による明渡を求めたい」などの不動産オーナー様からのご相談を承っております。賃貸物件のトラブルには法律知識だけでなく不動産に関する経験ととノウハウが不可欠です。
私は、通常の賃料請求等はもちろんのこと、移転先の見当たらない工場の立退きやテナントビルの立退きといった比較的困難な案件についても複数の経験があり、スムーズな問題解決のお役に立てると思います。

立退きの事案は、総じて容易ではなく、タイミングと相手方の状況を見極めた柔軟かつ戦略的な対応が必要となります。
必要に応じて税理士、不動産鑑定士、建築業者等とも連携し、不動産オーナー様のご意向の実現を目指します。

■弁護士 福井 雅英(弁護士法人しょうぶ法律事務所)の特徴

ご依頼者様とのコミュニケーションを重視して、弁護士にありがちな「上から目線」にならないように常に自戒しながら対応しています。ご相談される方から「安心した」という言葉をいただくことが至上の喜びです。

前に所属していた事務所で、相続を専門に取扱っていた時期があり、年間200件に及ぶ相続のご相談をいただいていました。その豊富な経験で相続や不動産問題に詳しいノウハウを持っています。

しょうぶ法律事務所では、相続はもちろん、債務整理や企業法務にも力を入れており、話しやすい対応とフットワークの良さで、おかげさまで顧客の皆様から大変良い評判をいただいています。