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ビジネスモデル発明の際のポイント
ビジネスモデル特許は、それを発明する際、ビジネスにおいて利用価値の高いものである事がポイントとなります。ではどのような事に注意して開発を行なえば良いのでしょう。
◆無駄なとなるビジネスモデルとは◆
例えば、ユーザコンピュータやシステム全体を発明として出願したとしても、実際のところビジネスにおいては利用価値がない事があります。個人に対して権利侵害を問う事は出来ないため、企業の事業用に用いるようなユーザコンピュータを発明することがポイントとなります。
また、サーバやサーバにおける処理を発明にすることも、サーバ部分を事業者が行なっているので特許の効果が発揮出来ます。
ビジネスモデル特許におけるその他の留意点
個人の情報端末がユーザコンピュータとなるような場合では、同種の製品の製造を侵害行為として主張出来るので、この類いのユーザコンピュータの発明は非常に有益です。
また、注意すべきことは特許を取るためのだけの発明を作らないようにすることです。つまり、特許を取得する事を目的として、通常は使わないような特別な処理を無理やり入れても、実務上はあまり効果がありません。
ビジネスモデル特許は、それを取得する事でビジネス競争上有利になる事を前提として発明しなければ意味がないのです。
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