「会社設立登記」とは、会社を設立する時・個人事業から法人になる時、管轄の法務局に行う登記手続です。法人は登記をしてはじめて法的に認められ、企業活動もスムーズに行えるようになります。

当事務所は、法人登記業務全般と、会社設立時に必要となる定款の作成、定款の作り直しの業務を得意としています。近年増えてきた合併やM&Aなども見据え、弁護士や税理士と連携したリーガルサービスをご提供いたします。

2024年10月1日より、登記事項証明書などにおいて、代表取締役等の住所を一部非表示にすることが可能になります。非表示をご希望される法人様も、お気軽にご相談ください。

――商業登記の種類――
会社設立登記…会社を設立する時・個人事業から法人になる時に行う登記
役員変更登記…任期満了・辞任・解任など役員を変更する時、同じ人が役員を続ける時に行う登記
商号変更登記…会社の名前を変更する時に行う登記
目的変更登記…新規事業の立ち上げなど、既存の業務目的と異なる業務が発生する時に行う登記
本店移転登記…本社を移転した時に行う登記
増資の登記…資本金を増加する時に行う登記
解散・清算結了の登記…事業を継続できなくなった際に、登記上、法人格を消滅させるための登記

――よくいただくご相談内容――
✔ 独立を考えているが、どんな手続が必要?
✔ 新規事業立ち上げに際し、増資や登記内容の変更を行いたい
✔ 会社の住所が変わった・引っ越した　など